#サステナブルに食べるための管理栄養士のレシピ #サステナブルに食べよう #栄養の日2022 #日本栄養士会
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【このような料理にした理由】
魚をもっと食卓に。蒸し暑いときにパサつきがちな焼き魚は食べづらいものですが、濃いめの味付けの竜田揚げにすると冷めても美味しくいただけます。大根おろしを添えてさっぱりと。付け合わせを変えればお弁当のおかずにも向いています。揚げ物は使い終わった油の処理に悩みがち、揚げ油の酸化も気になります。揚げ焼きにすることで使用する油のロスと処理の手間を減らしました。
【レシピ名】
ぶりの竜田揚げ
【材料】(2人前)
・ぶり切り身 2切
・塩 2つまみ
A<漬けだれ>
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・おろしにんにく 小さじ1/2
・おろししょうが 小さじ1
B<衣>
・片栗粉 大さじ3
・トレハ 大さじ1/2
<揚げ焼き油>
・植物油 大さじ4~
<付け>
・大根おろし 適量
・大葉 2枚
【作り方】
① ぶりは骨と腹側の皮を除き一口大のそぎ切りにし、両面に塩を振って10分おく。
② Aの漬けだれをポリ袋にあわせ、水気をふいた①を入れて軽くもみ、30分漬け込む。
③ Bの衣を別のポリ袋にあわせ、②を入れてまぶす。
④ 油を熱したフライパンで③を両面揚げ焼きにする。
⑤ 盛りつけ、大根おろしと千切りの大葉を添える。
【おおよそのエネルギー量】 #おおよそ400kcal
【管理栄養士ならではの工夫のポイント】
竜田揚げの衣にトレハを使うことで魚の臭みが抑えられ、身がしっとり軟らかく仕上がりました。冷めても硬くならず食べやすいです。しょうがやにんにくを使い味をしっかりつけ、火をしっかり通すことで傷みにくいおかずになります。お弁当にはゆでたオクラや炒めたピーマンなどを添えて。
【その他のメニュー】
・ごはん
・豆苗とえのきの味噌汁
・もやしのごまぽん酢和え
・ゴーヤの佃煮
担当:A.T
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