#サステナブルに食べるための管理栄養士のレシピ #サステナブルに食べよう #栄養の日2022 #日本栄養士会
@the_japan_dietetic_association
【このような料理にした理由】
夏に嬉しい炭酸水の爽快感。ただ飲むだけでなく、フルーツを漬けておくとフルーツ自体に炭酸が入り、しゅわしゅわがさらに楽しめます。もちろん使った炭酸水はドリンクとして有効利用。お好みの甘さに調整でき、フルーツの香りと栄養素とともにいただきます。
【レシピ名】
炭酸フルーツドリンク
【材料】(2~3人前)
・キウイ(グリーン) 1ケ
・さくらんぼ 50g
・ブルーベリー 30g
・炭酸水 500ml
・お好みのシロップ 大さじ2~
(しそジュースなら大さじ4~)
・氷 適宜
【作り方】
① キウイは皮を手でこすりながらよく洗う、さくらんぼは茎を除き洗い、ブルーベリーも洗っておく
② 密閉容器に①を入れ炭酸水を注ぎ蓋を閉めて冷蔵庫で6時間以上冷やす
③ 容器からフルーツを取り出し、キウイは皮をむきスライスする
④ グラスにシロップを入れてから氷を入れ、③を盛りつける。
⑤ ③で残った炭酸水に注ぎ、さらに冷えた炭酸水を足す。
*漬けたあとの炭酸水にキウイの毛が残る場合は、目の細かい茶こしで除いて注ぐとよい
*洗う際キウイに薄くピーラーを当て、毛だけ削り取ってもよい
【おおよそのエネルギー量】 #おおよそ100kcal以下
【管理栄養士ならではの工夫のポイント】
フルーツが入ることで冷たい飲料のがぶ飲みが避けられ、フルーツにしみ込んだ炭酸により刺激を長く楽しめます。
フルーツは切らずに漬けられる小さいものを皮ごと、他にぶどうやいちごなど。
皮があることで浸透圧により炭酸が入りやすくなります。
密閉容器はスクリュー型だと比較的炭酸がよく保たれ、キウイはゴールドよりグリーンの方がしゅわしゅわ感が強く出ます。
爽快感をもたらす飲料にキウイやベリーのビタミンCをプラスしてパワーアップ。
しそジュースや梅シロップを使うとクエン酸の補給になります。
【その他のメニュー】
・チーズクラッカー
担当:A.T
#エネルギーダウンのコツ #食材使い切り #キウイ #炭酸フルーツ #炭酸水 #フルーツドリンク #栄養士 #管理栄養士 #中野区 #中野区フリー活動栄養士会